春休み中の3月25日、うみがめクラブの部員と顧問で、コモンホールの展示水槽のリフレッシュ作業を行いました。前回2月末の作業から1ヶ月半。水槽のガラス面の緑色の藻をスポンジタワシで力を込めて擦り取る作業や、水槽内の水を抜いては入れ、抜いては入れを何回も繰り返し、敷石の中に溜まった汚れをきれいに取り除く作業や、ろ過装置のフィルターのクリーニングなど。みんなで協力しながら、2時間ほどでようやく全部の水槽をきれいにすることができました。寒かったけれど、全員、仕事完了の充実感を味わうことができました。久しぶりの澄みきった新鮮な水の中で、うれしそうに泳いだり動き回ったりしているコイ、ウナギ、ドジョウ、ニッポンバラタナゴ、オイカワ、カワムツ、ムギツク、ギンブナ、カマツカ、モツゴ、メダカ、ドンコ、テナガエビ、スジエビたち。
新しい1年生の入学を、そして新しいうみがめクラブのメンバーの入部を、クラブ員一同、水槽の中の生き物たちとともに、心待ちにしています。
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