~平成27年4月29日いのちのたび博物館で研究発表を行いました~
北九州市立いのちのたび博物館で開催された研究発表会に参加しました。これは、自然史友の会会員を対象とし、個人や小中学校・高校などが日頃の研究成果を発表するために開催しているものです。うみがめクラブは、昨年度実施した手光ビオトープのカスミサンショウウオ調査について発表しました。研究発表会終了後は会議室で親睦会に参加し、他校の生徒や研究者の方々と意見交換をしました。今回の貴重なご意見は次回の調査に役立てていきたいと思います。 最後に、博物館の常設展示を見学しました。部員は、岩石や恐竜骨格、動植物の標本などを、目を輝かせて見学していました。爬虫類コーナーではカエルやサンショウウオの生体も飼育されており、発表での緊張もほぐれたようです。短い時間でしたが、充実した見学ができました。
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