9月25日(火)、生徒会役員交代式を実施しました。
現生徒会役員(第37代24名)が引退し、新生徒会役員(第38代18名)に
引き継がれました。実際に新役員の体制に移るのは10月9日(火)です。
香野校長からは、現役員への労いと新役員への励ましの言葉があり、
また、全生徒へ論議を重ねていくことの大切さについて講話を
いただきました。
続いて、現役員が登壇し、代表して生徒会長の小田さんが挨拶を
行い、この1年間の活動を振り返るとともに、全生徒に感謝の言葉と
新役員に期待する気持ちを伝えました。感極まったのか、言葉を
詰まらせることがあり、生徒会活動に対する小田会長の思い入れが
垣間見える挨拶でした。
新役員のうち、2年生のうちの8名は継続して役員を務めます。
先日の生徒会役員選挙で決まった会長・副会長・会計・書記
・中央委員会議長の6名のほか、各種委員会の正・副委員長が
登壇し、新生徒会長の松永さんが代表して挨拶し、抱負、特に
創立40周年に向けた意気込みなどを全生徒に伝えました。
最後に、生徒会旗の継承が行われました。
第37代生徒会役員の皆さん、1年間の活動、ご苦労さまでした。
皆さんが中心となって創り上げたいろんな行事は勿論ですが、
学校全体の雰囲気をよいものにしてくれたと思います。
本当にありがとうございました。
そして、第38代生徒会役員の皆さんには、創立40周年に向けた
様々な準備に関わっていくことになるでしょう。これまでの業務に
プラスαということではあります。でも皆さんならやり遂げることが
できると信じています。第37代、またこれまでの役員が育ててくれた 生徒会を更に発展させてくれることを期待しています。
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